世界中の街を歩き、景色を見て、音を聴き、食を味わう──
それは私にとって、人生の楽しみのひとつです^^

そんな旅の時間の中で、
これからは、旅先の記録を「ヒーラー旅」と名付けて、
観光情報に加えて、その土地で心がふわっと整った瞬間を綴っていきます✨

初回の旅先は、約5年ぶりの海外。
活気あふれるベトナムの首都ハノイと、自然豊かなニンビン省です。

ハノイ旧市街のトレインストリートで、線路の上を歩く人々と沿道のカフェ、頭上に飾られた赤い旗とランタン。
ハノイ旧市街の人気スポット「トレインストリート」
ムア洞窟の展望から望むニンビンの田園風景
ムア洞窟の展望から望むニンビンの田園風景

食べることも大好きなので、グルメ情報も載せながら、
ハノイとニンビンで、ヒーラー目線で印象的だった瞬間をご紹介します^^/

なぜベトナムへ?

今回の旅は、元々は父の古希のお祝いとして企画していました。
節目の年に、少し特別な時間を過ごしたくて、5つ星ホテルを予約し、11月前半に家族みんなで出かける予定だったのです。

父は現役時代に海外出張が多く、1年の3分の1は日本にいない生活を送り、定年後はバイク旅に熱心で、「まだ行っていない大陸は南極だけ」というほどの旅好き。

そんな父も含め、

  • 家族全員にとって、旅としては初めての場所
  • 3〜5日ほどの短い日程で楽しめること
  • 日本との時差が少なく、移動時間が長すぎないこと

    この3つを条件に旅先を探し、ベトナムが候補に上がりました。

ベトナム中部のダナン・ホイアンは、ちょうど11月が雨季。
また、私たちはショッピング中心の旅よりも、その土地の歴史や文化、自然に触れる旅が好き。
そこで、ベトナムの最大都市ホーチミンシティではなく、首都ハノイを選びました。

けれども出発直前、父方の祖母が体調を崩し、両親はやむなくキャンセルに…。
こうしてこの旅は、姉妹2人での旅となりました。

利用したツアー会社

今回は、 成田⇔ハノイ直行便(ベトナム航空)の航空券と5つ星ホテルがセットになった阪急交通社のツアーを利用しました。 ランク別に好きなホテルを選べます。11月上旬で1人あたり約15万円。

▷ 阪急交通社公式サイト↗

なお、両親は KIX(関西国際空港)⇔ハノイの直行便を利用する予定でした。
出発地が違っても、現地到着時間はわずか40分差。空港でスムーズに合流できるのは、とてもありがたいポイントです✨

ベトナムってどんな国?

北に中国、西にラオス、南西にカンボジアと接して、東は南シナ海に面する細長い国
南北に約1,600kmほど広がります。(日本の本州の長さは1,500km)

人口は約1億人、平均年齢は約32歳と非常に若い国。(日本の平均年齢は約50歳)

公用語はベトナム語。宗教は仏教、キリスト教(カトリック)、その他民間信仰など。

ベトナム料理は、辛すぎず、甘すぎず、さっぱりマイルドな味付けが特徴。
生野菜や香草をたっぷり乗せたヘルシーな料理が多くあります。

フランスの植民地時代、アメリカの介入による戦争を経て、
現在では、製造業(特に電子機器と衣類)とサービス業(観光など)で著しい経済成長を継続的に遂げています。

ハノイ旧市街の通りで、天秤棒を担いで果物を売り歩く行商の男性と、旗飾りが並ぶ街並み
ハノイ旧市街を行き交う、天秤棒の行商さん。
歩道には小さな飲食店が並び、地元の方々が集まります。
青空の下に広がるハノイのホアンキエム湖と湖畔の木々の風景
街の真ん中に広がる、ホアンキエム湖。
水と緑にやさしく包まれながら、お散歩をする人たち、夕方になるとランニングやダンスをする人が集まります。
夜にライトアップされたハノイ大教会と、前に集まる観光客の様子
フランス統治時代の面影が残るハノイ大教会

混沌から始まった旅

ハノイは、私が初めて訪れた東南アジアの都市。

夕方のラッシュアワーは誰がどう見ても完全なるカオス。立ち尽くすしかありませんでした(笑)


車線は機能していない、絶えないクラクション、排気ガスや砂埃。

「この街で癒しを探すのは、難しいかもしれない…」
そんな考えが頭の中でぐるぐるしていました。

けれども、3泊5日の滞在の中で、ふっと心がほどける瞬間が確かにありました✨
ベトナム旅行で、心が温まった出来事と“癒しの瞬間”をご紹介します。

1)現地の人が優しい

現地ガイドさんからは「スリや置き引きには十分気をつけてくださいね」と何度も念を押され、
初めての東南アジアということもあって、少し緊張した気持ちで街を歩き始めました。

ところが、その緊張を真っ先にほどいてくれたのは、ハノイの人たちのさりげない優しさでした。

街歩きの中で出会った温かさは、深く印象に残りました。

  • 困っているときに自然と差し伸べられる助け

押し寄せる車とバイクの波で、道を渡れずに立ち往生していたとき、
原付に乗ったお姉さんがジェスチャーで「今だよ」とタイミングを教えてくれたこと。

ATMの操作が分からず戸惑っていると、警備員さんたちが総出で助けてくれたこと。

また、メニュー選びに迷ってお店の人に相談すると、“これがおすすめ”と即答するのではなく、
「ベトナムは初めて?辛いのは平気?お肉は食べる?」など、一度こちらを理解しようとしてくれる丁寧さも印象的でした。

  • 誠実で透明なやりとり

お会計の際には、1枚ずつお札をゆっくり数えて渡してくれる店員さんが多かったです。

現地通貨「ベトナムドン」は桁数が多く混乱しそうなので、こうした誠実な態度がとても安心感を与えてくれました。

  • 日常を共有してくれる距離感

フォーのお店では、隣に座っているおじさん達とお兄さんが「こうやって食べると美味しいよ」と食べ方を教えてくれたり、オプションの揚げパンを笑顔で分けてくれたり。

ハノイ市内のカフェのカウンターで注文中の女性と店員。ガラスケースとメニュー看板が見える。

また、私たちが日本人だと分かると、「日本のアニメと音楽が大好きですよ!」と、店内BGMをJPOPに変えてくれたカフェの店員さんもいました。

その後は妹と、推しの作品で盛りがっていました^^

などなど、困っている人を放っておかない優しさお話好きで人懐っこい印象の方々と沢山出会い、
癒しが宿る場所は、静けさの中だけではないことを改めて思い出しました。

2) お手頃なのに満足度の高いハノイのマッサージ

ハノイ旧市街。たくさんのバイクが歩道に駐車されている。


旧市街では、路駐されたバイクで歩道は埋まり(…いったいなぜ?(笑))、

常に車やバイクを気にしながら車道を歩かないといけなくて、ゆったりまっすぐ歩くことは不可能な状況。

慣れない観光初日は、3時間ほどの散策で神経をすり減らしヘトヘトに…。

そこで、予約していた夕方のマッサージを14時に前倒ししてもらい、ランチの後にお店へ伺いしました。

ハノイのスパで、2台のマッサージベッドが並ぶ落ち着いた室内。壁に絵画が飾られ、暖色の照明が照らしている。

静かな空間で横になり、背中に温かいホットストーンが置かれ、あっという間にさっきまでの騒がしさが遠くへ離れていきました。 

日本より価格帯が低く、たっぷりと90分のホットストーンマッサージを選択。
セラピストさんの技術も高く、心と体がゆるむ極上のリラックスタイム…!

90分で完全復活し(笑)、そのあとまた、夜の散策へ元気に出掛けることができました。

✦ 私が訪れたお店

  • Urban Oasis Spa
Urban Oasis Spaの受付カウンターとスタッフ。ガラスのテーブルにウェルカムドリンクとおしぼりが置かれている。

ガイドブックで見つけた、日本人御用達のマッサージ店

公式サイトにて日本語ページでオンライン予約ができて、スタッフさんは英語対応ができます。

ウェルカムティーと、帰る時にもお茶を出してくれました。
広めのロビーとソファーで、到着した時から帰る時までゆったり過ごせます。

▷Urban Oasis Spa ↗

  • Mido Spa

現地ガイドさんが、コスパがいいと紹介してくれたスパ。
こちらは韓国人のお客様が多いとのこと。

始める前にアンケートで凝っている場所、希望する強さなどを伝えることができます。
帰国日の夕方に、1時間のハンドトリートメントをお願いし、出発前に癒されました…♡

▷Mido Spa ↗

※斜め向かいに、「Midu Spa」があるので間違えないようにご注意ください!

3) 自然に癒される

郊外にも足を伸ばしてみたくて、ベトナムの世界遺産のひとつ、ニンビン省の古都ホアルー・チャンアンを日帰りで訪れました。

10〜11世紀頃に都が置かれていた場所で、王朝が移る前の短い期間、政治や文化の中心だった地域です。
(ガイドさんいわく、日本の「奈良」のようなポジションとのこと)

今回のツアーのハイライトは、チャンアンの川下り

チャンアンの川で観光客が手漕ぎボートに乗っている。


石灰岩の山地と川・水路が一体となった景観が評価され、世界遺産に登録されたエリア。
川と鍾乳洞の洞窟を5名乗りの手漕ぎボートで90分、ゆっくり進んでいきます

街中では常に聞こえていたクラクションやエンジン音が、ここではまったく聞こえません。

聞こえるのは、オールが水を掴む音だけ

水面は穏やかで、視界に入るのは山々と川、そしてボートが残していく小さな波紋。

山々と水に包まれたこの時間が、今回の旅でいちばん深く私を癒してくれました。

 4) “受け取る心”がひらかれる空間ー五つ星ホテル

普段の私たちは、身の回りの小さなことを含め“自分でこなす”のが当たり前ですよね。

だからこそ、旅先のホテルは「おもてなしを受け取る」「感動する」「感謝する」という循環が自然に立ち上がる、少し特別な場所なのかもしれません。

ハノイのホテル(Grand Mercure Hanoi↗)では、到着した瞬間からその感覚に包まれました。

到着すると、お迎えのスタッフさんが荷物を引き受け、
美しい生け花の横でウェルカムティーをいただきながらのチェックイン

グランドメルキュールハノイのロビー
ホテルロビー

特に印象に残ったのは、チェックアウト後の思いがけない心配り。

荷物を取りに戻っただけのはずなのに、
「飛行機に乗る前に、お着替えされますか?」と声をかけてくださり、
着替えられるスペースまで案内してくれたのです。

チェックアウト後もこんなにも気遣ってくれる姿に、
最後の最後までベトナムの高いホスピタリティを感じました。

そういえば、この夏にハノイを訪れた私の友人も、
「2か所のホテルに泊まったけど、おもてなしが手厚くて恐縮するほどだった」と話していました^^

私は十分な現金を持ち合わせておらずチップを渡せなかったのですが、この感動を伝えたくて、
初めてトリップアドバイザーに口コミを投稿しました✨

▷[ENG/日本語]Wonderful room, breakfast, and service!/ お部屋、朝食、サービス、すべて素晴らしい↗

ハノイの五つ星ホテル「グランドメルキュール」での朝食ビュッフェ会場の落ち着いたレストラン内観
フルーツ、冷菜、温菜、パンまで、毎日内容が変わる豊富なラインナップ。卵料理やフォーは、オーダーごとに出来立てを味わえます。
ハノイの五つ星ホテル朝食ビュッフェに並ぶパイナップルやスイカなど南国フルーツ
みずみずしくて美味しい南国フルーツたち。市場の果物は少し勇気がいるけれど、ホテルだと安心。

すると数日後、フロントオフィスマネージャーから温かいお返事があり、
こちらの感謝が届いたことが嬉しかったです♡

美味しい食事に感動

ベトナムのお料理は、さっぱりとした味付けと軽やかさが魅力。
外食が続いても不思議と身体が疲れず、次の食事を楽しみにしていました。
今回の旅で、心に残った美味しい料理たちをご紹介します✨

1) ブンチャー (米麺のつけ麺)

炭火で焼いた豚肉つくね揚げ春巻きを、甘酸っぱいつけタレに浸し、
細い米麺(ブン)と山盛りの香草と一緒に食べるハノイ名物です。

お肉はボリュームがあるのですが、米麺なのであっさりしていて、たくさんのレタスや香草とともに頂きます。

ミシュラン掲載店のDac Kimにも立ち寄りましたが、
プラスチック椅子+長テーブル+香草山盛りのザルという、超ローカルな空気感。
“ザ・ベトナム”を味わいたい方には楽しい体験だと思います✨

ミシュラン掲載店「Dac Kim」の満席の店内で提供される、ハノイ名物ブンチャーの様子。
DacKim満席の店内。ザルに盛られた山盛りハーブにびっくり
一番人気ニュー、ブンチャーと揚げ春巻きのセット
お椀の中には炭火焼のお肉・つくね・ハーブ巻きつくね
お好みでライムをしぼります。

私のようなベトナム初心者さんご家族連れの方には、
現地ガイドさんが日本人向けにおすすめしてくれたお店(オー・ブンチャー)の方が、ポーションや店内の雰囲気が安心かなと感じます。

▷Ô Bún Chả ↗

ブンチャーと炭火焼のお肉のセット
ブンチャーと炭火焼のお肉のセット
ハノイで日本人にも人気のブンチャー店「オー・ブンチャー」の外観。
お店の外観

2) フォー 

ハノイの朝はフォーから始まる、と言っても過言ではないほど、朝6時から開店しているお店も多くあるようです。

澄んだスープに柔らかな米麺、ネギと香草。ライムや辛いソースを好みで足して味の変化を楽しめるのも嬉しいですね。

フォーといえば茹でたお肉が一般的ですが、「Pho Thin」は“炒めた牛肉フォー”の発祥店として有名で、今回はそちらで、がっつりコクのある一杯をいただきました。

フォー専門店「PHO THIN」の店内様子。

店内もそういえば、男性が多かったような^^
温かくて、柔らかい米麺とお肉、ねぎのハーモニーが最高でした✨

▷PHO THIN↗
なんと日本にも店舗があります!(東京4店舗・長野1店舗)▷PHO THIN TOKYO↗

3) バインミー (ベトナムのサンドイッチ

フランス統治時代の影響から、パンとコーヒーの文化が市民生活に根づいたハノイ。
その象徴が、米粉を混ぜた軽いフランスパンに具材を挟むバインミーです。

外は薄くサクッ、中はふんわり。
日本で想像するフランスパンよりずっと軽く、噛むほどに空気を含んでほどけるような食感

具材は、香ばしいお肉やパテ、香草、なますが定番。
塩味・酸味・甘みのバランスが美味しくてやみつきに…!私は滞在中2回頂きました^^

バインミー屋さん「バインミーステーション」外観
「バインミーステーション」店舗外観
ハノイ名物バインミー
店員さんおすすめの2種
レモングラスチキンとパテのバインミー


一見ジャンキーに見えるのに、食後重さが残らないのがバインミーの面白さ。
朝食やおやつにも良いと思います。

▷ 訪れたお店:THE BANH MI STATION ↗
現地ガイドさん曰く、ハノイ人気No.1のお店BANH MI 25↗

4) チェー (ベトナムのおぜんざい)

ハスの実・ベトナム風あずき・仙草ゼリー・ココナッツミルクなどを組み合わせたベトナムのデザート
ホットとアイスがあり、街中の屋台からカフェまでどこでも見かけます。

私が訪れたお店は、道路を挟んで対面にスタンドとイートインカフェがある大人気店
お店は混んでいて、テイクアウトでも「30分待ち」と言われましたが、せっかくなので注文しました。
(実際は15分ほどで受け取れました)

ハノイ旧市街のチェー専門店「Chè 4 Mùa」の外観。道を挟んで向かいにも店舗があり、2階はイートインできるカフェになっている。
夜のハノイで人気のチェー専門店「Chè 4 Mùa」。道路を挟んで向かい側にも店舗があり、2階でイートインもできます。
金曜日の夜、大混雑していました。店頭の小さな椅子に座りながら、チェーを楽しんでいます。
金曜日の夜、大混雑していました。
店頭の小さな椅子に座りながら、チェーを楽しんでいます。

注文時、Che Sen(蓮の実のチェー)Che Thap Cam(蓮の実・緑豆餡・小豆など全部ミックス)で迷ってしまい、「おすすめはどれ?」と店員さんに相談。

「このお店初めて?日本人?」と一度確認されたあと、Che Thap Cam(全部ミックスのチェー)をおすすめしてくれました。

理由は謎です(笑)でも、結果は大正解でした✨

ほろ苦い仙草ゼリー、上品な甘さの餡子、歯ごたえのある蓮の実、砕いた氷
お店で丁寧に作られている感じして、甘すぎず、小豆に慣れ親しんでいる日本人にはとても美味しく食べられると思います。

ハノイのチェー店「Chè 4 Mùa」の路上席で、訪問者がチェーを楽しんでいる様子。背景に店の外観と客のにぎわいが写っている。
テイクアウトのチェーを待つ間、路上席を案内してくれました。
ハノイの人気店「Chè 4 Mùa」で注文したミックスチェー。ハスの実やゼリー、小豆など多種類の具材が入ったベトナムの定番デザート。
私が頼んだミックスチェー。甘さ控えめで美味しい♡

5) 私が飲んだベトナムコーヒー

ベトナムはブラジルに次ぐ世界第2位のコーヒー生産国。(今回の旅で知りました…!)

ハノイの街を歩くと、屋台からカフェ、路上の小さな椅子での集まりまで、
“生活の一部としてのコーヒー”があちこちに根付いています。

果実味よりは、大地を感じるような、ミルクや砂糖に負けない苦味が特徴。

散策の合間、座ってコーヒーを味わうだけで、リフレッシュできました!

  • 塩コーヒー

ミルク・コンデンス入りの甘いコーヒーにお塩が入っている新感覚の味!数年前にホーチミンで生まれて、大流行したそう。

  • ココナッツコーヒー

コーヒー、コンデンスミルク、ココナッツミルクの甘さが優しく濃厚で、デザート感覚♡

ベトナムの塩コーヒーとココナッツコーヒー
塩コーヒーとココナッツコーヒー(どちらもホット)
  • エッグコーヒー

卵黄のクリームがのったハノイ名物。
カスタードのような層と濃いコーヒーの対比が唯一無二

昔、お砂糖もミルクも十分になかった時代に、客人をもてなしたくて考案されたのが発祥なのですって(現地ガイドさん談)

ハノイの湖を望むルーフトップカフェで、エッグコーヒーを前に座る女性の様子。
湖を一望できるルーフトップカフェにて。
名物のエッグコーヒーとともに、穏やかな夕景を楽しめました。
ベトナムの名物、エッグコーヒー
  • 練乳入りアイスコーヒー

私の一押し。練乳と濃いブラックコーヒーが層になった定番。
自分のかき混ぜ方で甘さを調整できるので、甘すぎるのが苦手な方にもおすすめです。

ベトナムブラックコーヒーと練乳の層になったアイスコーヒー

ハノイでのおすすめ情報

1) 利用したツアー会社さん(ニンビン省日帰りツアー)

▷JVTA Tourism↗

日本語ガイドあり、乗り心地のよいリムジンバスで移動✨

ニンビンに着くまで約2時間は、ガイドさんがベトナムの文化・歴史・現在について丁寧に説明してくれて、小さな講義を受けているような充実感がありました。

(帰りのバスでは、「皆さん…疲れて寝たいんですね…いいですよ…」と照明を落として、寝かせてくれました(笑))

ツアーに含まれるランチもディナーもローカル色が強く、土地に根づく味を楽しめました。

2) WISE(海外旅行の強い味方)

Mastercardのデビットカードとして利用でき、
現地ATMから“実際の為替レートに近いレート”で現地通貨を引き出せます。

カードは海外から発送されるため、渡航の2〜3週間前には発行手続きを始めておくと安心。

一点だけ補足すると、
「Mastercard対応のATMならどこでも使える」という表現は少し誤解を招きます。
実際には、海外発行のMastercardに対応しているATMである必要があります。

私は3か所目のATMでお金をようやく引き出すことができて、最初はとても焦りました。

このように万能ではありませんが、
高い両替手数料や空港レートで悩む時間を大幅に減らしてくれるのが最大のメリット
次回の海外旅行にも持っていきたいです✨

3) Grab(タクシー配車アプリ)

日本でアカウントを作成し、クレジットカードやWiseデビットカードを紐づけておくだけで、現地でそのまま使えます。

アプリにピックアップ場所と目的地を入力すると、ルート・料金・ドライバー候補が表示され、選択するだけ。乗る前に料金が確定するので、遠回りによる追加請求の心配がなく、とても安心です。

道が混雑しやすいハノイでは、交渉いらずで目的地に連れていってもらえるGrabは、移動を安心して任せられる存在でした。

4) ガイドさんから聞いた、安心して過ごすコツ

  • 人の集まるエリアでは、持ち物は前に

水上人形劇場の入口付近は観光客が多く、スリが発生しやすい場所だそうです。
バッグは背負わず、身体の前面で持っておくのが安心です。

また、「日本のお札が見てみたい」などの声かけは、丁寧でも注意が必要。
見せているうちに取られてしまうケースが報告されているそうです。
応じないことが一番安全です。

  • 道を渡るときは「ゆっくり」が正解

ハノイでは、 歩行者<バイク<車という序列で、横断歩道でも日本の「歩行者優先」は機能していません。

ポイントは、急いで道を渡らないこと。
走ると、バイクと車の流れに飛び込む形になってしまいます。

一定のゆっくりペースで歩くと、車よりもバイクの方が、動きを読んで止まってくれます。

東京でも楽しめる!おすすめベトナム料理レストラン

このお店、もう10年通っています♡
モチモチつるんとした蒸し春巻きと、ホーチミンシティの名物料理「バインセオ」が特にお気に入り。

バインセオは、米粉と卵をベースに、ココナッツミルクを加えた生地で、エビや豚肉、もやしなどを包んで焼いた、ベトナム風のお好み焼き。色々なハーブが添えられています。
香ばしく焼けた生地に、ほんのりココナッツの香りが広がる、やさしい味わいの一皿です。

東京にあるベトナム料理店で食べた蒸し春巻き
モチモチの蒸し春巻きは熱々をどうぞ♡
東京にあるベトナム料理店で食べたバインセオ
サクサクのバインセオと一緒に頂くハーブ。あっさり甘酸っぱいヌクチャム(タレ)が相性抜群のベトナム料理。

▷ニャー・ヴェトナム恵比寿本店↗

さいごに

ヒーラー Nanae

ハノイの混沌も、チャンアンの静けさも、
ただ楽しい・新しい・美しいだけでなく、
私の心をそっとゆるめてくれる、“癒しのエッセンス”が散りばめられていました♡

人のあたたかさ、美味しい食事、自然のスケール。

旅は、思っている以上に私たちの内側を豊かにしてくれます。

また新しい土地で、どんな気づきと癒しに出会えるのか。
引き続き「ヒーラー旅」として記録していきます^^